ソラタ
「操縦者の禁止事項は何か?」条件の表現に注目です。
この問題の要点
「過去1週間以内」「7時間未満」などは規定にない。「正常な飛行ができないおそれがある場合」が基準。
操縦者が無人航空機を飛行させてはならない場合として正しいものはどれか。
この問題のテーマについては、教則第4版(下図)でも確認できます。
問:操縦者の禁止事項として航空法で定められているものは何か。
答:アルコール・薬物の影響で正常な飛行ができないおそれがある状態での飛行(および飲酒等の状態で飛行させることを依頼・命令すること)
混同しやすい用語
飲酒操縦の禁止:酒気帯び状態での無人航空機の操縦は禁止されている。飲酒後の体内残留アルコールも対象。
薬物等の影響下での操縦禁止:睡眠薬・抗ヒスタミン剤など操縦能力を低下させる薬物の服用後の操縦も禁止。
参考資料
・無人航空機の飛行の安全に関する教則(国土交通省 第4版)
・無人航空機操縦者技能証明に係る学科試験の科目について(国土交通省)
正解:2(アルコール・薬物の影響で正常飛行できないおそれがある場合)
航空法ではアルコールや薬物の影響により正常な無人航空機の飛行ができないおそれがある者は飛行させてはならないと規定されています(航空法第132条の88)。「1週間以内に飲酒した場合」という規定はありません。