初心者が学ぶ無人航空機

初心者が学ぶ無人航空機
  1. HOME
  2. 過去問
  3. 二等 サンプル問題
  4. ▶ No.12

二等 サンプル問題 No.12|夜間飛行(特定飛行)の規制

ソラタ

「夜間飛行は禁止?」禁止ではなく特定飛行です。条件によっては許可不要になります。

この問題の要点

「一切禁止」ではなく「特定飛行」。技能証明等の要件次第で許可不要になる。

問題(無人航空機に関する規則)

夜間飛行について正しいものはどれか。

  1. 夜間は一切飛行できない
  2. 夜間飛行は特定飛行であり許可・承認または技能証明等が必要
  3. 日没後30分までは夜間飛行の規制が適用されない
  4. 夜間飛行は電波法上の制限を受ける

正解と解説

正解:2(特定飛行であり許可・承認または技能証明等が必要)

夜間(日出から日没までの時間以外)の飛行は特定飛行です。カテゴリーⅡaなら二等技能証明+機体認証で許可不要、カテゴリーⅡbは許可・承認が必要です。一切禁止ではありません。

この問題のテーマについては、教則第4版(下図)でも確認できます。

規制対象となる飛行の空域及び方法(特定飛行):飛行の方法規制の一つとして「①夜間飛行(日没後から日出まで)」が特定飛行に該当(国土交通省 無人航空機の飛行の安全に関する教則 第4版 p.8)
出所:国土交通省「無人航空機の飛行の安全に関する教則 第4版」(2026年2月)p.8 規制対象となる飛行の空域及び方法(特定飛行):飛行の方法規制の一つとして「①夜間飛行(日没後から日出まで)」が特定飛行に該当。カテゴリーⅡB飛行では技能証明+機体認証で許可不要で飛行可能。

一問一答

問:夜間飛行はカテゴリーⅡaであれば許可不要か。

答:二等技能証明+第二種機体認証があれば許可・承認不要でカテゴリーⅡa飛行が可能

二等 サンプル問題 一覧へ戻る

混同しやすい用語

夜間飛行:日没から日の出までの時間帯の飛行。特定飛行に該当し許可・承認が必要。

薄明時の飛行:日の出・日没前後の薄明期間の飛行。夜間ではないが視程不良に注意が必要。

参考資料

・無人航空機の飛行の安全に関する教則(国土交通省 第4版)

・無人航空機操縦者技能証明に係る学科試験の科目について(国土交通省)

この記事を書いた人

ソラタ

30代。二等無人航空機操縦士の技能証明取得を目指して勉強中。学科試験で詰まったポイントを整理してお伝えします。

Topへ >>

  1. HOME > 過去問 > 二等 サンプル問題 > No.12