初心者が学ぶ無人航空機

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二等 サンプル問題 No.03|特定飛行の種類(許可・承認が必要な飛行)

ソラタ

「特定飛行に含まれないものはどれか?」学科試験の定番パターンです。

この問題の要点

特定飛行は9種類。「15km以内」という距離で定める規定はなく、空港周辺は進入表面等の基準による。

問題(無人航空機に関する規則)

特定飛行として航空法に定められていないものはどれか。

  1. 夜間飛行
  2. 目視外飛行
  3. 空港から15km以内の飛行
  4. 人口集中地区(DID)上空飛行

正解と解説

正解:3(空港から15km以内の飛行)

特定飛行は①夜間②目視外③DID上空④地表150m以上⑤空港周辺(進入表面等)⑥人・物件から30m未満⑦イベント上空⑧危険物輸送⑨物件投下の9種類です。「空港から15km以内」という距離基準は特定飛行の規定にありません。

この問題のテーマについては、教則第4版(下図)でも確認できます。

規制対象となる飛行の空域と方法(特定飛行の一覧):空港周辺・緊急用務空域・高度150m以上・DID上空、および夜間・目視外・30m未満・催し上空・危険物輸送・物件投下(国土交通省 無人航空機の飛行の安全に関する教則 第4版 p.8)
出所:国土交通省「無人航空機の飛行の安全に関する教則 第4版」(2026年2月)p.8 規制対象となる飛行の空域(空港周辺・緊急用務空域・高度150m以上・DID上空)および飛行の方法(夜間・目視外・第三者から30m未満・催し上空・危険物輸送・物件投下)を「特定飛行」と定義。「空港から15km以内」という距離基準は特定飛行の規定にはない。

一問一答

問:特定飛行に含まれる飛行を3つ挙げよ。

答:夜間飛行・目視外飛行・DID上空飛行(他にも150m以上・空港周辺・30m未満・イベント上空・危険物・物件投下)

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混同しやすい用語

特定飛行:航空法が定める許可・承認が必要な飛行(夜間・目視外・30m未満など)。

特定飛行以外の飛行:特定飛行の条件に該当しない通常の飛行。許可・承認は不要。

参考資料

・無人航空機の飛行の安全に関する教則(国土交通省 第4版)

・無人航空機操縦者技能証明に係る学科試験の科目について(国土交通省)

この記事を書いた人

ソラタ

30代。二等無人航空機操縦士の技能証明取得を目指して勉強中。学科試験で詰まったポイントを整理してお伝えします。

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